🍪
Zwitchyの運営に必要な必須Cookieを使用しています。分析Cookieは、ご利用状況を把握するために、お客様が同意された場合にのみ使用します。「必須のみ」を選ぶと分析はオフのままです。詳しくはCookieポリシーをご覧ください。
限定オファー|初めてのeSIM購入が10%OFF!クーポンコード:
ヒント9分で読めます

入国前に書類の提出が必要な国はどこ?世界地図で一覧

入国前に書類の提出が必要な国はどこ?世界地図で一覧(ヒントの旅行ガイド)
Zwitchyチーム
2026年10月10日に公開

入国前にオンラインで何らかの手続きが必要な渡航先は66あります。大半は到着前3日以内に出す無料のデジタル入国カードです。有料の渡航認証は十数か国で、代表格は米国のESTA、カナダのeTA、英国のETA。EU加盟国で書類を求めるのはラトビアだけで、それも一部の国籍の人が対象です。

目次

入国カード、渡航認証、入国料。出発前にオンラインで手続きを求める国は年々増えていて、ルールもよく変わります。行き先を検索するか地図をタップすれば、必要な書類、対象者、申請のタイミング、費用がわかり、公式の申請ページにもそのまま移動できます。

地図を読み込んでいます…
小さな島は点で表示しています
地図の使い方

行き先を探す

  1. 国名で検索するか、地図をタップ。地図の上の検索欄に国名を入力するか、地図上の国をタップします。小さな島は点で表示され、ズームボタンで拡大できます。
  2. 色をチェック。入国カード電子渡航認証料金・保険・健康申告任意・一部の旅行者のみ導入予定グレーの国は、事前に提出するものがありません。
  3. 公式サイトで申請。各国から政府の公式サイトへ直接移動できます。対象者、申請のタイミング、費用もあわせて確認できます。

入国カードはほぼどの国でも無料です。料金を請求してくるサイトは、政府のサイトではありません。

各ルールは2026年10月10日に確認しました。同じ国でもパスポートによってルールが変わることがあるので、最終的には公式ページの情報を優先してください。

上海。中国のオンライン入国カードは任意で、空港で紙のカードに記入することもできます。

書類は3種類。それぞれの違いは?

どれもオンラインで入力し、最後に確認書かQRコードが表示されます。それをチェックインや入国審査で見せる仕組みです。違うのは、その書類で何が決まるのかと、いくらかかるのかです。

地図にはほかにも2つの色分けがあります。手続きが速くなる任意の書類(日本、中国、ベトナム、アンティグア、コロンビア)や一部の旅行者だけが対象の書類と、EUのETIASのように発表済みでまだ始まっていない制度を示す斜線です。

💡

無料の書類に、代行業者へお金を払う必要はありません。政府のサイトなら無料の入国カードや、決まった安い料金で済む渡航認証に、最大90ドルを請求する公式そっくりのサイトがあります。タイ、フィリピン、中国、セーシェル、米国の各政府も注意を呼びかけています。このページのリンクはすべて公式サイトにつながっています。

チェックイン時に書類を確認する航空会社もあります。書類がないと、アルバ、スリナム、イースター島行きの便に乗れないことがあります。

入力を始める前に

💡

着いた瞬間からデータが使える状態に。eSIMは自宅のWi-Fiでインストールしておきましょう。インストールしただけでは、プランの有効期間は始まりません。到着したらオンにするだけで、入国審査のカウンターでQRコードやホテルの住所、申請の確認画面をすぐに出せます。手順は出発前のeSIM設定ガイドで紹介しています。

国・地域別に見る

下のどの国からも、公式の申請ページに直接アクセスできます。国名をタップすると、地図上で詳細を確認できます。

アジア

デジタル入国カードがいちばん普及しているのがアジアです。タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、台湾、カンボジア、インドはいずれも到着前の提出が必要で、ほとんどが到着前3日以内、しかもすべて無料です。バンコクからシンガポールへの陸路の旅なら、カードは3枚になります。韓国の入国カードはオンラインでも紙でも提出でき、渡航認証のK-ETAは2026年12月31日まで、日本、米国、英国、ドイツ、フランスなど22の国籍で免除されています。日本、中国、ベトナムにはオンラインのフォームがありますが、提出は任意です。

インドe-Arrival Card ↗
到着前72時間以内 · 無料
カンボジアe-Arrival Card ↗
到着前7日以内 · 無料
SG Arrival Card(健康申告つき) ↗
到着前3日以内 · 無料
スリランカETA(正式にはビザ扱い) ↗
渡航前 · 2026年5月25日から40か国は無料
eTravel ↗
到着前72時間以内 · 無料
IMUGA旅行者申告 ↗
到着前96時間以内 · 無料
K-ETA ↗
搭乗の72時間前まで · 1万ウォン
事前到着登録(Pre-Arrival Registration) ↗
渡航前 · 公式サイトを参照
台湾入国カード(TWAC) ↗
到着前3日以内 · 無料
オンライン入国カード ↗
到着前、または入国地で · 無料
Visit Japan Web ↗
到着前 · 無料
JESTA(電子渡航認証) ↗
2026年5月に法成立。遅くとも2029年3月31日までに開始 · 未定

オセアニア・太平洋

オーストラリアとニュージーランドは、どちらもビザなしで入国する旅行者に搭乗前の渡航認証を求めます。オーストラリアのETAはアプリで申請し、サービス料は20豪ドルです(ヨーロッパの多くの国の人は無料のeVisitorを使います)。ニュージーランドのNZeTAはアプリなら17NZドルで、別途100NZドルの訪問者税がかかります。ニュージーランドは自国民を含む全員に、無料の旅行者申告も求めています。パプアニューギニアとパラオにはオンラインの入国フォームが、グアムには税関申告書があります。

ESTA、米国ビザ、または無料のG-CNMI ETA ↗
搭乗前(数日の余裕をみて) · 無料(G-CNMI ETA)
グアム電子申告書 ↗
到着前72時間以内 · 無料
NZeTA(別途、訪問者税100NZドル) ↗
72時間の余裕をみて · アプリなら17NZドル、ウェブなら23NZドル、別途訪問者税
ニュージーランド旅行者申告(NZTD) ↗
渡航の24時間前から · 無料
PNGデジタル入国カード ↗
到着前72時間以内 · 無料
パラオ入国フォーム ↗
到着前72時間以内 · 無料(100ドルの環境税は通常航空券に含まれています)
ESTA、米国ビザ、または無料のG-CNMI ETA ↗
搭乗前(数日の余裕をみて) · 無料(G-CNMI ETA)

ヨーロッパ

いま手続きがいちばん少ないのはヨーロッパです。旅行者に有料の渡航認証を課しているのは英国だけで、ETAは20ポンド。日本、EU、米国、カナダ、オーストラリアなどのパスポート保持者が対象です。EU域内で書類があるのはラトビアだけで、対象はEU、NATO、OECDのいずれにも属さない国の国籍の人です。EU独自の渡航認証ETIASはまだ始まっておらず、開始日も決まっていません。国境では新しい出入国システム(EES)で顔と指紋を読み取りますが、事前に入力するものはありません。詳しくはこの冬のヨーロッパ旅行に必要なもので解説しています。

英国ETA ↗
通常は1日以内、3営業日の余裕をみて · 20ポンド
英国ETA ↗
渡航前 · 20ポンド
英国ETA ↗
渡航前 · 20ポンド
英国ETA ↗
渡航前 · 20ポンド
ETIAS(EUの電子渡航認証) ↗
まだ運用されておらず、開始日も未定 · 開始後は20ユーロ
シェンゲン協定加盟国 29か国
ETIAS(運用開始前) ↗
アイスランド, イタリア, エストニア, オーストリア, オランダ, キプロス, ギリシャ, クロアチア, スイス, スウェーデン, スペイン, スロバキア, スロベニア, チェコ, デンマーク, ドイツ, ノルウェー, ハンガリー, フィンランド, フランス, ブルガリア, ベルギー, ポーランド, ポルトガル, マルタ, リトアニア, リヒテンシュタイン, ルーマニア, ルクセンブルク

中東

ビザなしで入国する旅行者にESTAのような渡航認証を求めているのは、この地域ではイスラエル(ETA-IL)だけです。湾岸諸国、ヨルダン、レバノン、トルコはビザ、eビザ、またはビザなしでの入国で、到着前の追加の書類はありません。

ETA-IL ↗
出発の72時間前まで · 25シェケル

アフリカ・インド洋

この2年でいちばん大きく変わったのがアフリカです。ケニアはビザをやめてeTAに切り替え、ほとんどの旅行者が対象になりました。セーシェルは全員に渡航認証を求めています。南アフリカは2026年7月1日から入国者全員に税関の旅行者申告を義務づけ、タンザニアは2026年10月1日から本土を訪れる旅行者に旅行保険の加入を義務づけました。カーボベルデは空港保安料を事前にオンラインで徴収しています。2026年のエボラ流行に伴う健康申告を導入している国もいくつかあります。こうした申告はすぐに変わるので、出発が近づいたら公式リンクで確認してください。

乗客所在地フォーム(エボラ対策) ↗
渡航の6時間前まで · 無料
EASE事前登録と空港保安料 ↗
渡航の5日前から · 3,400エスクード(約31ユーロ)
ケニアeTA(ビザに代わる制度) ↗
通常3日。2週間前の申請がおすすめ · 30ドル
健康申告フォーム ↗
渡航前72時間以内 · 無料
入国申告フォーム(Entry Declaration Form) ↗
出発前にオンラインで。空港の端末でもできますが時間がかかります · 無料
セーシェル渡航認証(Travel Authorisation) ↗
到着の30日前から · 約10.90ユーロ
オンライン登録証明書 ↗
搭乗前 · 無料(ビザは別料金)
出入国カード(Landing and Exit Card) ↗
渡航前にオンラインで · 記載なし
旅行者健康チェック(Traveller Health Check) ↗
2日前から、または到着時にQRコードで · 無料
All-in-One Travel Digital Form ↗
渡航前72時間以内 · 無料
モザンビークETA ↗
渡航の数日前 · 情報源によって異なるため公式サイトを参照
オンライン旅行者申告(税関) ↗
最後の区間のフライトの24時間前から · 無料
南アフリカETA ↗
24時間以内に承認 · 500ランド

北米・中米

必要になる可能性がいちばん高いのは、米国のESTAとカナダのeTAです。ESTAは空路と海路での入国が対象。カナダのeTAは空路で入国する場合だけ必要で、米国市民は不要です。メキシコは、空路なら事前の手続きは何もありません。陸路で入国する場合はオンラインのFMMが必要で、カンクン、トゥルム、コスメルでは観光税VISITAXがかかります。ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラスは、出入国や税関の書類をオンライン化しました。

ESTA ↗
渡航前。有効期間は2年 · 40.27ドル(2026年10月16日から40.62ドル)
eTA ↗
搭乗前。通常は数分で承認 · 7カナダドル
オンライン出入国申告 ↗
入国前、または到着時に端末で · 無料
出入国・税関のデジタル申告 ↗
渡航前(紙も引き続き可) · 無料
オンラインFMM(陸路のみ) ↗
国境を越える前 · 有料、オンラインで支払い
VISITAX(キンタナ・ロー州のみ) ↗
オンラインで支払い、出国時にQRコードを提示 · 約224メキシコペソ

カリブ海

カリブ海の島々の多くは、紙の出入国カードと税関申告書をオンラインに移しました。フォームはたいてい到着の72時間前から受け付けていて無料ですが、ドミニカ共和国のE-Ticketには30〜90ドルを請求する偽サイトがあります。例外はセントクリストファー・ネービスで、すべての旅行者に17ドルのeTAが必要です。アルバでは年1回、20ドルの持続可能性料金もかかります。キューバのD'Viajerosは観光ビザとは別に必要で、キューバでのデータ通信にも別の準備がいります。島めぐりをするなら、カリブ海全体で使えるプランを選べば、島ごとにSIMを買わずに済みます。

アルバEDカード(別途、持続可能性料金) ↗
7日前から。チェックイン前に承認が必要 · カードは無料。8歳以上の空路入国者は年1回20ドル
D'Viajeros ↗
入国前72時間以内 · 無料
オンラインEDカード ↗
72時間前から受付 · 無料
電子版C5申告書 ↗
30日前から(紙のC5も引き続き可) · 無料
オンライン出入国・税関フォーム ↗
到着の72時間前から受付 · 無料
オンラインEDフォーム ↗
72時間前以内 · 無料
E-Ticket(出入国・税関) ↗
航空会社のチェックイン前 · 無料(偽サイトは30〜90ドルを請求)
オンラインEDカード ↗
3日前以内 · 無料
オンライン出入国カード ↗
72時間前以内 · 無料
iKatデジタル入国カード ↗
72時間前以内 · 無料
バミューダ入国カード ↗
到着前、または到着時 · 無料
オンライン出入国・税関フォーム ↗
72時間前から受付 · 無料
ESTA(米国のルール) ↗
渡航前 · 40.27ドル
オンライン出入国・税関フォーム ↗
72時間前から受付 · 無料
オンラインEDカード ↗
72時間前以内 · 無料
ESTA(米国のルール) ↗
渡航前 · 40.27ドル

南米

南米では、到着前の書類はほとんど使われていません。スリナムは出発前に、オンラインの出入国フォームと50ドルの入国料が必要です。ガラパゴス諸島とイースター島には、エクアドルとチリのルールに加えて独自のルールがあります。コロンビアのCheck-MIGは任意です。

Formulario Único de Ingreso(入島フォーム) ↗
出発前。ないと搭乗できません · 無料
トランジット・コントロール・カード(TCT) ↗
本土でのチェックイン前 · 20ドル(別途、到着時に国立公園入園料200ドル)
Check-MIG ↗
渡航の72時間前から1時間前まで · 無料
入国料バウチャー ↗
搭乗前。航空会社が確認 · 50ドル+手数料8ドル
スタンプは姿を消しつつあります。EUの出入国システム(EES)が、EU域外からの旅行者を国境でデジタル記録するようになりました。

導入予定の制度

もう必要ない書類

香港は2024年10月、旅行者の入国カードを廃止しました。バミューダは2022年に、有料の渡航認証を無料の入国カードに切り替えています。コロナ禍の書類もなくなりました。カナダのArriveCANの健康に関する質問、インドのAir Suvidha、コスタリカの健康パス、タークス・カイコス諸島の「TCI Assured」です。

よくある質問

入国カードとビザは同じものですか?

違います。入国カードは、誰がどこに滞在するのかを記録するだけで、入国の許可ではありません。パスポートの国籍でビザが必要なら、ビザも別に必要です。

書類を出し忘れたらどうなりますか?

多くの空港では、入国審査の前に端末やスマホで入力できますが、列に2回並ぶことになります。アルバ、スリナム、イースター島のように航空会社が確認する場合は、搭乗できないことがあります。

入国カードなのに、サイトで料金を取られたのはなぜですか?

政府ではなく代行業者のサイトだったからです。入国カードは公式サイトならほぼすべて無料で、渡航認証も公式サイトでは決まった料金です。サイトのアドレスを、このページのリンクと照らし合わせてみてください。

QRコードを見せるのにネット接続は必要ですか?

スクリーンショットを保存しておけば不要です。ただ、到着後の移動やホテルのために、どのみちデータは必要になります。自宅でインストールしておいたeSIMなら、オンにした瞬間から使えます。

ルールはどのくらいの頻度で変わりますか?

頻繁に変わります。この地図に載っている書類のうち、少なくとも7つはこの12か月の間に始まったものです。すべてのルールは2026年10月10日に確認しました。出発前に確かめられるよう、各国に公式ページへのリンクを付けています。

出典:各国の出入国管理、税関、保健当局。リンクは上の各国の欄にあります。政府のサイトが開けなかった場合は、英国外務省の渡航情報か各国の大使館でルールを確認し、地図の国別カードにその旨を記載しています。

ご注意:このガイドは一般的な情報の提供を目的としたもので、法律や出入国に関する助言ではありません。入国のルールは頻繁に変わり、パスポートによっても異なるため、お読みになる時点で一部の情報が古くなっている可能性があります。渡航前に、行き先の政府が公表している公式情報をご自身で確認してください。必要な書類をそろえる責任は旅行者ご自身にあります。

旅行用eSIMプランを見る →
シェア
旅の準備はできましたか?

200+の旅行先に使える旅行用eSIMが、1分以内に手に入ります。

旅行先を見る

あわせて読みたい